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あまりにも画像が無いので無理やり差し込んでみました。
大阪駅で撮ったけど取った意図が思い出せない写真
特に何があった訳でもないのですがつらつらと。
最近、無駄を愛せるようになってきたなぁと感じるようになってきた
なんのこっちゃと思われそうな出だしですが。
無駄を愛するというとかっこつけた言い方になるんですが回り道を楽しむというスタンスが定着し始めた。
効率の良いやり方はもちろん大事だし好きだけど、無駄を楽しめる余裕がある人が魅力的だなぁといつからか感じるようになってきたので自分にも落とし込んで実践するようになったんですよ
これは単純に「自分が年をとってきたから」なのかもしれないけれど。
効率のいいやり方(生き方)を追求したとして
自分に残るものが自分にとって魅力的なのかということを考えた時、
アレ?なんか違うかな?と感じることがちらほら出来てきた
無駄を愛する、というと少し大袈裟だけど
例えばゲームに例えるとする
最初から攻略サイトや本を見て、一切の無駄を省き最短ルートで最強装備を整えてラスボスを倒す人
片や一切の情報を確認せず、何にもない場所も調べ、全ての村人と話しながらたくさんの回り道をしながら自分なりの攻略で最後へ辿り着く人
もちろんどちらにも優劣はないんだろうけど今の世の中的には前者が優れてると言われがちなんじゃないかなあと。
でも自分は後者をとても魅力的に感じるようになってきた
息子とかもう完全に無駄を楽しみまくってますもんね
もうマジ楽しそう
※無駄を楽しむ息子
ゲームで例えたけれどこれ色んなことに当てはまるんですよねー
正解しか知らない人と、たくさんの失敗と一握りの成功を知ってる人
おぉ、なんか……後者かっこよくね??
なんだか渋い
ぼくの知ってる昔なんてまあ最近みたいなもんなんだけど、それでも昔より段々と窮屈になってる時代なもんで、そんな中で正解ばっかり追い求めるよりもうちょっと心が豊かになる方法を追い求めたいなーと。
うん。何書いてるかわかんないね。
なんせ仕事は流石に効率重視でもいいと思うけれど、自分が楽しいと思うことくらい効率度外視でもいいんじゃない?と感じたわけです。
もうわたくし35歳ですしね
ちょっと質の違う体験を楽しめるようになりたいのでいくつかの決め事を作ってみようと思う
「検索をする事で自分に無関係な事を増やしている」という話を先日聞いて非常に耳が痛かったので検索に変わる情報収集の仕方をしよう
それこそ「回り道すらも楽しむ情報収集」だ
単純に「本を読む」ってだけだけど。
雑誌でもいいので読む。
いつもと違う情報収集をすると検索では見つからないものが見つかるかもしれないし、もちろん見つからないかもしれない
でも本を読むっていうのは言葉を蓄えて表現の力を生むかもしれない
まぁとりあえずやってみようってやつです
で、本でも読んでね、色々知って。
これから「好きなものを増やす」
という簡単そうで難しいことをしていけたら30代後半がもっと楽しいんじゃなかろうか。
本当にささっと書いただけなのでなにが言いたいのかわからないかもしれないけれど、少し窮屈に感じてる人はちょっと無駄を楽しむ心が自分を救ってくれるかもしれないよって話がしたかっただけです。
世の中には正解なんてないからたまにはこんなブログ書いてもいいんじゃないかな!うん。
まぁでも普段ぼくのブログ読んでくれてる方って本当の意味で
「無駄を楽しむ人」なんじゃなかろうかw
いつも読んでくれてる人よ……
無駄の楽しみ方教えて欲しいもんです
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